狭山市で補助金を利用し耐震補強工事を!

皆さまこんにちは。

最近太り気味の吉田崇紘です。

久方振りのブログになってしまいました・・・

楽しみにされていた方、申し訳ございません。

これからはバンバン更新するので、こうご期待!

 

それでは私の近況をご報告させていただきたいと思います。

結婚はまだしておりません。ご安心ください。

太りました。

先日久しぶりに体重計に乗ったところ、びっくりしすぎて2度量り直しましたが、結果は変わらず。

数年前から15kgぐらい増えているのです!

2年前の入社時の写真を見ても一目瞭然。

以前担当させていただいたお客様がまたご依頼してくださることが多くあるのですが、皆さま会うと

「あれ、太ったね。」

という声を頂戴いたします。ありがとうございます。

明日6月3日よりダイエット致します。

もしお会いすることがあれば、ぜひ応援のほど宜しくお願い致します。

なにか食べてたら叱ってやってください。

 

前置きもほどほどに、来月で入社してから丸2年になります。

2年も働いていると、様々なお客様と出会い、様々な工事を経験させていただきました。

UBやキッチンの水回り工事はもちろん、和室を洋室にする工事、外壁塗装等。

中でも、私自身スキルが上がったなと実感できた工事が、耐震補強工事です。

2件やらせていただいたのですが、どちらも管理が大変な現場でした。

耐震工事とは、その名の通り地震で建物が倒壊しないようにするための工事です。

新耐震基準に届くよう、主に壁に筋違いや構造用合板、金物を取り付け、耐力壁にしていきます。

こちらはK様邸の耐震工事の写真になります。

まず、柱・土台・基礎を緊結させるホールダウン金物を取り付けることにより、地震によって柱が土台から抜けることを防ぎます。

筋違いが1本入っているところにもう1本入れ、クロスにすることで、耐力壁の性能が上がります!

「でも耐震工事って高くて工事も大変なんでしょう・・・?」

そうお思いのお客様にもご朗報です。

最近では解体工事が少なくても済む商材が出てきているのです。

木耐協のかべつよしというものです。聞くからにつよそうです。

耐震工事といっても様々な工事の手法があります。

屋根を瓦から軽い屋根材にするだけでも、耐震性を上げることができます。

こちらはU様邸の写真です。

ガルバリウム鋼板というもので、すごく軽いです!

中に断熱材も入っているので断熱性も上がって一石二鳥ですね。

 

狭山市の場合は市で無料で簡単な耐震診断も受けられ、さらに耐震工事に補助金も利用ができます。

関東で近い内に地震が起きると言われております。

大事な家という財産を守るために一度受けてみてはいかがでしょうか。