ドラッカーと会計の話をしよう

「ドラッカーと会計の話をしよう」
と言う本を読んだ。
ドラッカーさんとは有名な経済学者であり「経営の神様」と言われているらしい。
書店の経営本コーナーに行くとよく目にするが、今までドラッカー本を読んだことがなかった。
この本は初老の男性と青年経営者が飛行機の機内で隣同士に座ったことからはじまる。
二人の会話からドラッカーさんの言葉を学び、経営を学ぶということだ。
この本でドラッカーの言葉として次の言葉が紹介されている。
「およそ企業の内部には、プロフィットセンターはない。
内部にあるのはコストセンターである。
技術、販売、生産、経理のいずれも、活動があってコストを発生させることだけは確実である。
しかし、成果に貢献するかはわからない。」
うんうん、なるほど・・・。
・・・・・・。
何を言っているのだろうか?
プロフィット?
コストセンター?
とにかくこの本は勉強になった。
この本で学んだ事は
「真面目に働こう!」
ということだ。

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