屋根塗装 塗料の選び方

前回屋根塗装のタイミングの記事で

耐久性や耐候性を考慮して、適切な塗料を選びましょう。

と、お話しましたが、今回は塗料の種類についてお話します。

屋根塗装の塗料を選ぶ際には、耐久性、予算、色や外観などの要素を考慮すると良いです。

それぞれの塗料の長所と短所をご紹介します。

 

①アクリル塗料

【長所】

耐久性が高く、紫外線や気候変化に対して優れた耐久性を持っています。長期間にわたって色あせや劣化を防ぐことができます。

また、多くの色や仕上げの選択肢があります。屋根の外観や建物のデザインに合わせて、さまざまな色や質感を選ぶことができます。

他の塗料と比較して比較的低価格です。

 

【短所】

比較的硬い塗膜を形成します。そのため、屋根の微小な動きや伸縮に対応する柔軟性には限界があります。屋根が頻繁に変形する場合や、割れや亀裂が生じやすい場合には、より柔軟性の高い塗料が推奨されることもあります。

湿気の多い環境では、表面に藻類やカビが発生する可能性があります。定期的な清掃やメンテナンスが必要です。

他の塗料と比較すると耐久性に限界があります。特に、厳しい気候条件や強い紫外線に長期間にさらされる場合、他の塗料と比較して耐久性が劣ることがあります。

 

 

②ウレタン塗料

【長所】

非常に耐久性が高く、優れた耐候性を持っています。紫外線や気候変化に対して優れた耐性を発揮し、塗膜の劣化や色あせを抑制します。

また、優れた柔軟性と伸縮性を持っています。屋根の微小な動きや伸縮に対応し、割れや亀裂の発生を最小限に抑えます。特に屋根が変形しやすい場所や気候条件の変動が大きい地域に適しています。

表面が滑らかで撥水性が高いため、汚れや藻類の付着を抑制します。

【短所】

他の塗料と比較して高価です。予算の制約がある場合には考慮する必要があります。

下地処理が不適切な場合、塗膜の密着性や耐久性が低下する可能性があります。

また、カラーバリエーションが限られている場合があります。特定の色や特殊な仕上げを求める場合には、選択肢が制限される可能性があります。

 

 

③シリコン塗料

【長所】

非常に耐久性が高く、紫外線や気候変化に対しても耐性があり、劣化や色あせを抑制します。

また、優れた防水性を持っています。屋根表面への浸透性が高く、微細な亀裂や割れを塞ぎ、屋根の漏水や水の浸透を防ぎます。汚れも付きにくく、外観を長期間美しく保ちます。

柔軟性も優れています。屋根の微小な動きや伸縮に対応し、割れや亀裂の発生を最小限に抑えます。そのため、屋根が変形しやすい場所や気候条件の変動が大きい地域に適しています。

 

【短所】

他の塗料と比較して一般的に高価です。予算の制約がある場合には注意が必要です。

下地処理が不適切な場合、塗膜の密着性や耐久性が低下する可能性があります。

また、塗膜が薄くなりやすい特性があります。そのため、塗装面の凸凹や不均一な箇所がある場合、塗膜の均一性を保つことが難しい場合があります。

 

 

④フッ素塗料

【長所】

優れた耐候性を持ち、太陽光、雨、風、雪などの自然要因による劣化から保護します。

表面が滑らかで撥水性があり、汚れやカビ、苔の付着を防ぎます。これにより、表面が清潔で美しい状態を保ちます。

また、耐光性に優れており、色あせや退色を抑えます。長期間にわたって美しい外観を維持します。

 

【短所】

他の塗料に比べて高価です。素材や施工に高い技術が必要なため、施工費用も高くなる場合があります。

屋根塗装の専門業者は経験豊富で、適切な塗料の選択についてアドバイスをしてくれることがあります。

複数の業者に見積もりを依頼し、それぞれの提案を比較検討することも大切です。

屋根塗装は長期的なメンテナンスや保護のために重要な作業です。

慎重に塗料を選び、専門家のアドバイスを受けながら適切な塗装を行うことで、

屋根の美観と耐久性を確保することができます。

 

 

 

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